2016年12月30日金曜日

自分の殻を破る感覚パート2

パート1からの続き


・・・・とはいえ

現実社会では美しい蝶がもてはやされるのが、これまた悩ましい
見た目のきらびやかさに人は惹かれ引き寄せられるから。。


どこかで憧れている。うらやましく感じている自分が
意識的に、もしくは無意識的にいる。。。


でもね
姿がイモ虫のままであっても蝶でなくとも空を飛びたかったら飛ぶことができるのよ。イモ虫の中には元々同時に蝶が存在しているのだから臆することはないんだ


イモ虫でも飛行機に乗れば蝶よりも高く飛べる。それで良いのさ。難しく考えずにしたいことをする。


その手順を知らなければ、今あなたの手元にあるスマートフォンで検索すれば方法はそこに大概のことは表示される。もしそれでもわからなかったら、周りの人に尋ねれてみてみよう。


重要な役割の人と自然に繋がっていき、そこまで導いてくれる人と出会っていくこともできるよ



ただし 自分が求めれば....ね。


姿が変わらないままでも十分できるはず、今まで自分がどれだけのものを獲得してきたのかを今一度思い出してみよう。


ありのままの自分のまま、飛躍してきたことを忘れてしまわないで、自分の中に何が元々備わっていたのか見つけてみよう。


生まれ変わったように感じることができれば、視点を高く変え視野を広げることに繋がる。見通しを明るくして人生というこの旅は進んでいく。


生まれて終わりではない


何度でもさなぎになれる。


そして何度でも新たに生まれその度、誕生の喜びに愛と感謝を感じられるブレイクスルー(進歩、前進、まそれまで障壁となっていた事象の突破)を体感できる。



さなぎになるのは身動きが取れない状態で窮屈で苦しい
真っ暗闇だ、でも母親のお腹にいた時と同じだ。


だから狭くても暖かくて、密着した状態が安心感があり心地良いのかもしれない。どんなにその居心地が良いからと言って、そこにずっととどまることは許されない

人生何度でも誕生する 毎日が誕生日
Happybirthday 毎日を祝福とともに過ごそう


だからなにも今の人生を終えたのちの本当の生まれ変わりを待つ必要はない。毎日をやり過ごすだけに終らせなくても良いのさ、自ら進んで人生のページめくって物語を描こう。


筋道を決めることは自分で決めることができる。


その許可を出してあげることを自分にしてあげられたらステキですよね 



今年いろいろな日々がありましたね..
2016年に感謝

ありがとう


新しい年 2017年も愛が溢れる年に出会えるワクワクとドキドキを胸に

2016年 12月30日
パザパ 根津大介








2016年12月25日日曜日

いつも通りが迎えられるのも誰かの何らかの意図ある導きがあるから


2年前に撮ったXmasの画像も使ったコラージュ

我が家のXmasは 

お客様のSさんが営む昔ながらのお肉屋さん「肉の一藤」のローストチキンが定番


一藤はXmasの日だけロースターを搬入して、店内で大量のローストチキンを作る。この時だけしか作らないので、普段は食べることができないレアな一品


年末の忙しさにかまけて注文することが滞っていて前日23日に慌てて注文の電話を




トゥルルルル トゥルルルル ガチャ!

一藤の旦那さん 「 ハイ 一藤です! 」



私  「 こんにちは パザパの根津です。」



一藤の旦那さん 「 あー パザパさん こんにちは 」



私  「 ローストチキン🍗まだ注文していなくて・・ 」



一藤の旦那さん 「 ローストチキン🍗ね で 何本いる? 」



私  「 え〜と(毎年5本注文してたけど、今年からお袋がいないから4本か...?)



一藤の旦那さん  「 あ 今うちの 手が空いたから、電話変わるね〜 」



私  「 忙しいところ、すみません 」



・・・・・・



Sさん 「 もしもし パザパさん こんにちは 」



私  「 こんにちは いつものローストチキン🍗注文したいんですけど... 」



Sさん  「 ロースチキン🍗ね 」



私  「 ハイ 注文遅くなってしまって・・・まだ間に合いますか?」



Sさん  「 大丈夫よ 」



私  「 お願いします! 」



Sさん  「 ...じゃあ いつも通り5本ね 」



私  「   



Sさん  「 。。。 」



私  「 。。。。。。 」



Sさん 「 ・ ・ ・ ・  」



私  「 (...いつも通り...か)心のつぶやき 」



Sさん 「 。。。。。。 」



私  「 ...... いつも通り 5本で⭐️ 」



Sさん  「 ... ハイ 5本ね❤️ ありがとうね 任せといて 」



私  「 ハイ よろしくお願いします! 」




Sさん 


おかげで、いつも通り家族5人でのクリスマスイヴを過ごせました。


ローストチキン🍗ご馳走様でした。こちらもいつも通り美味しかったです。


感謝✨


2016年12月13日火曜日

自分の殻を破る感覚


年の瀬を感じるこの頃、いろいろ考えが湧き立ちませんか?

私だけ?? かもしれませんが勝手に今日も綴ります..



与えられた人生の条件の中で、目的をもって進んでいく 

進みながら自分は何者なのか?を 探す旅を誰もがしている。





突然ですが


イモ虫 と 蝶 が いるとします。(ホントに突然だ...)





これらは、はたして別の生き物なのでしょうか?



さなぎという過程を経て、姿は変容するのだが



イモ虫の中に蝶の存在は元々あり存在し、

さなぎから羽化した蝶の中にもイモ虫は存在する。


であるならば、どちらも潜在的に同じ生き物であると言えはしないか?





現実の自分は、蝶になろうとさなぎになったかと思えば、

羽化せずにイモ虫に戻る。。


このように、 ふたつの間をいったりきたりをすることも多々ある。




さなぎからきらびやかな蝶になったと思い。



ひらひらと有頂天になって、派手にはためいていると



羽をもがれ地面に叩きおとされることが起きる




そしてまたイモ虫のように地面に這いつくばう



そんなこともあるでしょうし、



網で囚われ、殺されピンで差し止められ標本になり、



人前でさらされることになるかもしれません。





ひょっとすると、そんなことをどこかで恐れて(期待して)いるのかもしれない...





人生進んでいると どこかでタイミングが生じる。




さなぎになり背中の殻が割れて、自分の中に眠っている見出せなかった存在が取り出された時




まさに生まれ変わった感覚を得ることができる。





それは元に戻ったようなことなのかもしれない



もうあなたは忘れているかのもしれないが、


この世に初めて生まれてきた感覚と同じものだから....


誰しも一度は体験しているんだ。


ただあまりに昔の出来事で、その後の記憶が積もりすぎて、記憶がとりだすことができずにいる



と言うことで、覚えていないということとは違うのかもしれない....


さなぎの状態で脱皮を繰り返していき、自分の皮を剥きながら、


中にあるものを取り出していく作業を繰り返す。



殻を割って出てきたものはかならずとも蝶でなくても良い?



その姿が何も変わらなくても....殻を割ってその状態はまさに完璧なんだ、



たとえ姿が蝶でなくとも…ね     反響があればつづきます....