2020年3月30日月曜日

美容室と教会の共通項


不良牧師アーサー・ホーランドさんにお会いして
いただいた言葉です。


自分が感じていたことを別の言葉や視点で表現されて


心が揺さぶられ、私は確信を高めました。



今この時点(コロナパンデミック)の中で


美容師をしている人にシェアします。


そしてあなたの大切な髪を任せている担当美容師さんがいるのなら


その人に思いを馳せお読みいただけると幸いです。





美容師はアトリエの中で オーナーはバイク乗ったり好きなファッションをしたり、一見自由に見える。

生き方が魅力的に見える。 


ある意味自由。



ただ使命がなければ 美容師として有り続けられない

腕磨くための勉強をし続ける。



派手なようで、実は非常に地味な農夫のような仕事。


使命感がないと続かない。

続いている人は使命を持っている。



なりたくてもなれない人が何人もいる。



たくさんの美容師みてきた。


私は美容師をリスペクトする。





美容室は教会の懺悔室と似ている。

共通点がある



パッと美容室に入ると
目の前の鏡をみながら自分を自問自答される。


教会は自分を向き合わされる場所 
バックグランドのBGMは賛美歌が流れているのと同じだね





会話したい人は
会話できる 聞き手にまわったり 
アドバイスする人もいたり  
だまって見守ったり
話しかけた方が良いのかな?

と見定める。


美容師は感性が自然と身に付く


美容師 ユニークな働き 尊い働き


人間性が自然と磨かれるね

いろんな人を相手にするのだから




シャンプーして 肌を直接触って気を入れ癒す。


美容室は永遠に有り続ける
現代のチャペルだ


選ばれた人が
美容師になっている。 


人を美しくすることは、その人の免疫力を高める。




私はこのタイミングでお会いできたことを感謝します。



今 時代に試されている。


自分の力を信じて


そして仲間がいる。

enjoy today!enjoy now!