2016年5月18日水曜日

必然?のシンクロニシティ

今朝

朝ドラ とと姉ちゃん を見たら・・・・


星野さん と とと姉のやりとり





星野 「 需要のある商品? 」





とと姉 「 人だかりが出来ているようなものはいろいろ調べてみたんですけど・・・」





星野 「 参考になるものはなかった? 」





とと姉 「 新商品には皆食いつくんですけど、、、 

ですが、しばらくたつと閑古鳥が鳴いてしまっているものばかりで、、、 」









星野 「 商売としては、間違っていないと思いますよ 」






とと姉 「 ・・・ 」





星野 「 例え一過性でも、人々が食いついている間に売り切ってしまえば、

それはそれで、儲けにはなるのですから 」





とと姉 「 …ハァ~ でも、それでいいんですかねぇ?」






星野 「 ・・・と言うと? 」







とと姉 「 需要の中には、欲しくても手に入らずに困っている人もいるわけじゃないですか?」






星野 「 ハイ 」




とと姉 「 だったらその困っている人を助けるような商品を作って、商売に出来たらなぁ~ って

思うんですよねー」




星野 「 ・・・ 」





とと姉 「 誰の役にも立たず、すぐ忘れられてしまうような商品を売って儲けても

なんだか、空しいじゃないですか?」





星野 「 常子さんはいつも人の為ですね。 いつもはとと姉ちゃんとして、家族の為

今度はお客さんの為… 」






とと姉 「 そうゆう、性分なんじゃないですかね? 」






星野 「 もっと、ご自身のことを考えてみてはどうです?


自分の目から見て自分が欲しいもの、必用だと思うことが感じることができれば、

人の役に立つものが見えてくるのかもしれない 」







とと姉 「 自分が欲しいもの・・・・?? 」






星野 「 ・・・ 」






とと姉 「 …あぁ~ なるほど・・・ 星野さんありがとうございます! 」



朝ドラ終了、明日につづく…(つづきがきになる方は視聴してくださいw)




どうしたもんじゃろの〜〜?


と 言う時に

共時性(シンクロニシティが舞い降りる…


ホント

ビックリポンなのだ


2016年5月9日月曜日

最後のカットライン



ずっと母親が担当していたお客様が久しぶりにご来店

だいぶ長くなりましたね

「伸ばした髪を バッサリ短くしたい」とのこと




そこには母親が行った仕事が残されている。。




母が担当していたお客様はあらかた来てくださったので

母の仕事の引き継ぎは

おそらくこれが最後かもしれない...


そう考えると

切り落としてしまうのは、少し名残惜しい気もします。





母がずっと担当し、いつもコームをいれていた髪をとかし


母の残したカットラインにシザーを入れ新しいカットラインを作る。


母親のしていた仕事をイメージしながら...







母が担当していたお客様は


私にとって 皆、母親と同じ存在です。


元気なお顔をこれからも見せていただけることを願っています。