2017年3月6日月曜日

悩み相談から始まる自己対話

>自分自身をさらけ出すのに恥ずかしい気持ちがある
>人に良いように見られたい >嫌な部分を知られるのが不安 




人に本当の自分を見せることを恥ずかしく感じる。
その部分を隠す必要が生じてなるべく自分を良く装いたい



正直な心の思いを自ら把握し、しっかりと受け止めることができたら・・・



本当の心をオープンにする


それは人前で、服を脱ぎ捨て裸になる。というのと同じようなもの
普通は抵抗を感じ躊躇してしまうものです。



なので気にはなるけど後回しにしてしまう。。



でも本当は後がなく【いつもその時はその瞬間の一時である】ってとを知ることって難しい...人間追い込まれないと、今ここに生きることを気づけない




体が深刻な病や怪我で 命が危ない時にお医者の前で裸になることを
躊躇する人はいないでしょう。


でも 死ぬほどでなかったら どうでしょうか??


風邪だったら お医者に行かなくても ほっとけば治るから
「 私は死ぬ訳でないから 医者には見せないで大丈夫だろう・・・」

そんな 判断も余裕にできることでしょう。
ただ!大きな深刻な問題を軽微な問題とはき違えてしまうしまうリスクがあります。


たしかに、小さな問題をイチイチ大げさに取り合っていたらキリがないのも事実


でも これはってときは 人間不思議な直感が働きます。


問題に向き合うことを避けて生きていてはいけない ことを教えてくれる。
せっかく教えてくれているのに あなたは無視していませんか 大切な教えを?


ズバリ言いますが

重要な課題、問題をそのまにして放置し、嵐が過ぎるのを待っていてなんとなくやり過ごしているだけの人は、その自分が越えることができない問題や悩みは大抵 本質的に乗り越えられるまで、絶えず形を変えて起こり続け、あなたの前に常に立ちはだかります。


たとえどんなに問題からすり抜けうまく対処した。逃げおおせた!
と思ったとしても・・・ 

..つづく