2019年12月26日木曜日

キャリアのVSOP論

クリスマスは朝から青山まで指名を受けて出張カットにいく。

カットしながらの近況を聞く





彼との話はとても楽しい。





最高価値の向こう側へ行ってしまえば

リンクすらいらない世界



確かに 確かに




そこで 出た一つに

「VSOP」


というワード



ブランデーの等級ではなく、

以下の頭文字を取ったものだ

20代はV(Vitality) 元気、旺盛さ
30代はS(Speciality) 専門性、特色
40代はO(Originarity) 独創性、自分らしさ
50代はP(Personality) 個性、人格


オリジナリティーに進んでいく彼を感じ見て思った。



私も

来年(2020)は4回目の歳男 

40代も後2年..


自分らしさを追うことも締めに入る時になるわけです。


地味にまとめあげにかかろうと思う。

そして
自分という人間、人格そのものを表現する50代を迎えられるように



意志の発動をする時が来ている。


人生というストーリーは 楽しい ドラマチックなゲーム。



私は、人が伴う物語が好きだな

帰りは千葉で家族と合流





今年、令和元年も残す所 楽しんで


2019年9月11日水曜日

去りゆく平成という時代 パート3


1月2日一般参賀に行くため一路皇居へ、家族と一緒に東京駅に着く 


皇居へ向かうために、いつも高速バスを利用する八重洲側でなく丸の内側に向かい地下構内を歩き出す。




ん?いつも来る東京駅だけどなんかちょっと違う感じがする..?





あそうか 理由が分かった。いつもはビジネスパーソンが仕事感を漂わせながら足早に歩いているけど、今日はいないからだ




そんな事を感じながら千代田線にアクセスする時に通る自分のいつものルートを歩く、いつもこの時間、それほど人が歩いていない空いてる地下構内なのだが、たくさんの人が歩いている。










そしてそこに向かう人たちの目的は明らかに一緒
皇居へ天皇陛下の元へ なんとも言えないない一体感を感じる




構内階段を上がり地上に出ようとするところで沢山の人で溢れている




階段をあがるための列の最後尾に並ぶ




階段を上がり行幸通りに出ると物凄い人だかり





だが、物凄い群衆の集まりでも、ハロウィンで渋谷のスクランブルに集まるそれとは明らかに違う。





皆、心に秘めたる想いを持ち集まっている。






国旗協会の人から日の丸の国旗をいただく。そしてひたすら待つ待つ待つ…







人が多すぎるのからか、なぜかスマホのアクセスが悪くスマホの操作をはばかる状態、家族4人でずっと固まって佇み、妻・娘たちと何かすることもないので話す。その時間総じて5時間。





なんども時間延長を繰り返し 天皇陛下が現れ




静かに心にしみわたるような言葉をかけてくださった。





陛下をお目にするまでの間、多く人々のエネルギーの大きさを感じた。
私達一人一人のエネルギーはとてつもない力があることを確信しました。





みんなが本気になれば、なんでも出来る



陛下は、私やそこに集まる人々全てに教えてくださっている。






望みへ自分の可能性の確信という自信に満ちた自分の尊大さの自覚と許可。







それと同時に自己増長せず自分の弱さと愚かさも理解している謙虚さを併せ持ち




そして それを 我が身 と その行動で示す






ということを 天皇陛下が自ら身を引き このタイミングで示してくださった。






それには 大きな意味があることでしょう。




私たち日本人は、平成の幕を閉じ新しい元号とともに、その松明(たいまつ)を受け取っていくのです。




2019年3月15日金曜日

去りゆく平成という時代 パート2


前回は なぜ私が一般参賀に行くと決心したのか?
についてお話しました。





今回はお正月に一般参賀に行くことを決めて 
年末忙しく営業に励んでいた天皇誕生日12/23の出来事 気づきをシェアします。








ちなみに一般参賀はお正月だけではなく、天皇誕生日12/23日も皇居に行き天皇陛下誕生日を参賀できます。

ただしこの日はすでに予約も入っていたので、私は行かないと決めていました。











私は毎日営業をフルブックで組んで充実のサロンワークを行ってました。仕事が終わったらすぐさまぐっすり寝る毎日...21;00には寝ている状態でテレビやネットニュースなどで見ていませんでした。








そんな状態だったので陛下は天皇として最後の会見を平成301220日述べられていたのですが








私は 全く見ていなかったのです。







ただ天皇誕生日の23日はちょうど日曜日で、日曜朝の545フジテレビで毎週放送されている番組【皇室ご一家】で 天皇陛下のお言葉がノーカットで放送されました。







私は早寝していた結果 早起きだったので


この時に陛下の会見をノーカットで見ました。







お言葉全文 宮内庁HP http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/25

検索ワード「天皇陛下 誕生日 会見」でYouTubeで動画も見れます。





もしまだ見ていないのなら 見たとしてもニュースでカットされたものでなくノーカットの全録を

日本人なら ご退位される前に見ておくことをオススメします。






この放送を見た時、私は胸が熱くなり心が震えて、ハートが開いて涙が自然と出てきました。(皇后陛下の献身に感謝し労いの言葉をかけている天皇陛下もお言葉を述べる時震えていらっしゃいました。)








私は、人に献身する人間でいたいからです。









私もこのように自ら大きな愛で人々を見守りたゆまぬ努力を続け
全ての人に愛をもって、労いの言葉をかけられるような人でありたい。











いつも みんなに感謝を示し続ける人間でありたい。











そのように生き続け、自分の行動や姿を示していつの日か人生の旅を終える時が来た時に、あらたな時代を作る人達の中に意志や目的を重ね委ねることで、彼らの中に永遠不滅の存在になると





そう 決めました。





なぜなら 本当の意味での未来は


自分が歩き進む、前にあるのではなく、
自分の歩いてきた後ろにあるからです。




(あなたの歩いて来た後ろに続くのは過去ではなく 未来なのです。あなたの後ろには、あなたに続いて歩く人達がたくさんいるよ)



つまり あなたが未来と思って切り開き歩くその道も、実は先人たちが歩いていた同じ道なのです。



あなたの未来も 誰かの過去の上にあるのです。




その気づき、五感で感じる感覚を得ました。




それと同時にこれは(この陛下のお言葉は人々にお言葉でエンパワーされる人はたくさんいるから) 12日の一般参賀が絶対に込み合う事必死だなと確信もしました。



 つづく
一般参賀の臨場感のある282枚の写真


一般参賀(いっぱんさんが)とは、1948年(昭和23年)から毎年、新年1月2日と天皇陛下のお誕生日に開催されている皇室行事です



2019年2月19日火曜日

根拠のない確信の証明

高校入試自己採点では、絶妙なボーダーライン…
その志望校に無事に合格しました。








本命の高校の人学試験の合否発表を家内と娘と見に行くために車を走らす道中


すでに滑り止めは受かっている娘に




ひとまず高校生になったらどうなりたいのかを聞いてみる。








その話の中で突然







娘が合格するビジョンがくっきり見え、娘の合格発表を見る前に確信にいたりました。




その瞬間、私の目から涙が滲み出しました。





そして、たくさんのイメージが次々と湧き上がります。







私の心の声 「 あ〜 そうか そーゆーことか.... 」







いつの間にかに 滲んだ涙が目からこぼれ、頬を伝わっていました。






その涙を拭い、心を落ち着かせて運転を続けた





次の瞬間






車のハンドルのすぐ横に備えつけ、GoogleMapを見ているiPhoneにある表示が











『 英検 合格した 』










高一の長女からの
L
INEです。








なんども受けていたけど 落ち続けていた 
英検の一次試験の合格の連絡です。








私  「 おい ともえが英検合格したってよ 」







家内  「 えー ホント? 」







私  「  今 LINEが来た。。 」








次女 「 …。」








私  「  ...。 」







家内「  でも、本当に合格したんだー 」







次女の心の声「 あー合格先取り された…  これでもし自分が落ちてたら…汗」








家内「 今回も英検の一次、出来がすこぶる悪くて、絶対落ちるって言ってたのに 」







私  「  確かになぁ… 」






次女  「  …。」






家内「  それに、もう二次試験のある日 渋谷に出掛ける予定入れちゃってたのに…」








次女  「  …。」








私「  まあそうだけど、なんとかなるでしょ 」






次女  「  …。」






そして私は 確信がさらに高まりました。

根拠のない確信が・・・




私の五感で感じる感覚に

(あーやっぱり合格する流れが来てるわ〜 )ってはっきり感じます。










次女  「 ……。」









私  「 あのさ ちなみ 」










次女  「  何? 」










私  「 ともえ 英検合格したじゃん  」









次女  「 …うん 」










私  「 コレって 今根津家に 良い流れ来てるってことだぞー   」











次女  「 ....そうかな? 」










私  「  そうだよ  大丈夫だよ 」










次女  「 そう? 」









家内  「  そうそう 」










私  「  これは良い事起こるよ きっと 」








次女  「  うん  」