2019年3月15日金曜日

去りゆく平成という時代 パート2


前回は なぜ私が一般参賀に行くと決心したのか?
についてお話しました。





今回はお正月に一般参賀に行くことを決めて 
年末忙しく営業に励んでいた天皇誕生日12/23の出来事 気づきをシェアします。








ちなみに一般参賀はお正月だけではなく、天皇誕生日12/23日も皇居に行き天皇陛下誕生日を参賀できます。

ただしこの日はすでに予約も入っていたので、私は行かないと決めていました。











私は毎日営業をフルブックで組んで充実のサロンワークを行ってました。仕事が終わったらすぐさまぐっすり寝る毎日...21;00には寝ている状態でテレビやネットニュースなどで見ていませんでした。








そんな状態だったので陛下は天皇として最後の会見を平成301220日述べられていたのですが








私は 全く見ていなかったのです。







ただ天皇誕生日の23日はちょうど日曜日で、日曜朝の545フジテレビで毎週放送されている番組【皇室ご一家】で 天皇陛下のお言葉がノーカットで放送されました。







私は早寝していた結果 早起きだったので


この時に陛下の会見をノーカットで見ました。







お言葉全文 宮内庁HP http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/25

検索ワード「天皇陛下 誕生日 会見」でYouTubeで動画も見れます。





もしまだ見ていないのなら 見たとしてもニュースでカットされたものでなくノーカットの全録を

日本人なら ご退位される前に見ておくことをオススメします。






この放送を見た時、私は胸が熱くなり心が震えて、ハートが開いて涙が自然と出てきました。(皇后陛下の献身に感謝し労いの言葉をかけている天皇陛下もお言葉を述べる時震えていらっしゃいました。)








私は、人に献身する人間でいたいからです。









私もこのように自ら大きな愛で人々を見守りたゆまぬ努力を続け
全ての人に愛をもって、労いの言葉をかけられるような人でありたい。











いつも みんなに感謝を示し続ける人間でありたい。











そのように生き続け、自分の行動や姿を示していつの日か人生の旅を終える時が来た時に、あらたな時代を作る人達の中に意志や目的を重ね委ねることで、彼らの中に永遠不滅の存在になると





そう 決めました。





なぜなら 本当の意味での未来は


自分が歩き進む、前にあるのではなく、
自分の歩いてきた後ろにあるからです。




(あなたの歩いて来た後ろに続くのは過去ではなく 未来なのです。あなたの後ろには、あなたに続いて歩く人達がたくさんいるよ)



つまり あなたが未来と思って切り開き歩くその道も、実は先人たちが歩いていた同じ道なのです。



あなたの未来も 誰かの過去の上にあるのです。




その気づき、五感で感じる感覚を得ました。




それと同時にこれは(この陛下のお言葉は人々にお言葉でエンパワーされる人はたくさんいるから) 12日の一般参賀が絶対に込み合う事必死だなと確信もしました。



 つづく
一般参賀の臨場感のある282枚の写真


一般参賀(いっぱんさんが)とは、1948年(昭和23年)から毎年、新年1月2日と天皇陛下のお誕生日に開催されている皇室行事です



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