2015年7月1日水曜日

消去法の危険性 パート2

本当に便利なのは良いのですが、、、実は大きな欠点があります。


それは・・・・


つづき




消去法は沢山の選択肢の中に正しい答えがあることを前提にしているので、




仮に選択肢が全て間違いであった場合には、正解を導き出すことは不可能です!




要するに、最後に残った物を真実とし




選んだのではなく 単に残ったものを正解とすると




間違ったものを 『正解』 と、 とらえてしまう危険性があるわけです。




現代人は、常に膨大な選択を迫られているので




1日中 消去法のスイッチは入れっぱなしで 年がら年中 消去法を稼働させて




ある種 オートメーション的に選択を楽にこなしていると







選択眼が衰えて 麻痺して 使えなくなります。







・・・・・・・・・・・・






残ったものは、本当にあなたが選びたかったものなの??






自分では正しいものを抽出したつもりで、見誤ってしまっていたら怖いですよ









ホントに自分に合ったモノ選ぶことには魂の共鳴が必要です。 







選択肢が膨大にあると、本物を選び出すことは なかなか自分一人ではタフで大変な作業です。







そーなるとより深い知見やパワーがいるので、見極めをリードしてくれる人物 






本物のスペシャリストのサポートや導きが有効です。











もし あなたが







「 最近の時代よりも なんだか昔の方が良かった。。 」 と言う気持ちがある







今の時代に なんらかの違和感を覚えるのは







ひょっとするとそれは







単に 過去の時代に懐かしさ、ノスタルジーを感じ







昔を美化して感じているだけでないのかもしれない








こー考えるとしっくりします。








かつては、今と比べると 確かに便が悪いことも多かった。







だけど、選択肢が少なくとも、偽りのない本物の正解といえる選択肢がそこには必ずあって







自分の趣向に合わせて それぞれが自分の考えで選べた。







仮に間違った選択をしても 自分がコレと選んだわけで







納得できたから、良かったんじゃないのかな?








選択肢を増えるってことは、単に数が多ければ良いわけではない 







本物で身があるものの数が増えていないと、あまり意味はないね・・・







見せかけの数が増えて たくさん膨大に選択肢があっても








正解が一つもない選択だったら








それは













選択肢 ならぬ 選択死です。 







本当に自分の価値観に見合った良いものを選びましょう。







見合ったものが無ければ、選ばないという選択も持っているのです。







追伸:


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スペシャリストとして責任をもって、持てる力の出し惜しみをしないで全力でお導き致します。  





パザパ店長根津でした。


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