2012年11月16日金曜日

美容師のドライヤーは 『メイド イン スイス』

新しいドライヤーを購入しました。

ソリスのドライヤー

スイス パーフェクション TYP442 TCI



SWISS MADEのこのドライヤーは プロフェッショナル仕様
1933年創業の歴史のあるブランドのドライヤーで
美容師がこよなく愛するドライヤーなのです。

昔は店のドライヤーをソリスで全部そろえていたのですが



重い 

デカイ 

すぐ故障する
(部品交換、修理がしょっちゅう 確かそのたび 3000円位かかっていた。。)

という困った点もあるんですね




そして いつしか

ドライヤーも 色々なメーカーが 美容の流通に参入してきて
いろんなタイプがリリースされ  かつ価格も以前よりお手頃価格になりました。
(何回か修理すれば 新しいドライヤーが買えてしまうだもの、、、、)


ということで
いつのまにか ソリスは店から一台もいなくなり

ドライヤーをそのたび 色々買ってみていたのです。


で 今回 久々にソリスのドライヤーを買って使ってみたのですが


やっぱり ソリスの圧倒的な 風量は

はんぱない です。



ソリスのドライヤーが 難点があっても 
美容師がこよなく愛する理由は

圧倒的 風量 なのです。


なので メリットとデメリット バランスを考えてソリスを選択していたのですが


やっぱりデメリットも気になってしまう。。

そしてデメリットに対して メリットを謳う他社製品のアピールに浮気してしまったのです。

だって
いつも1台は修理に出しているような状態で
さあドライヤーを使おう!とセット面をみるといつの間にかドライヤーを持っていかれていて
ドライヤーを求めてフロアをウロウロするのが無様で嫌(苦笑)
じゃあ さらにもう一台と奮発して買っても(当時はソリスは高かった)
スタッフが何回も落っことしてすぐ壊れ(わざとじゃないにしても かなしすぎる)
何台も同時に病院入りで結局慢性的にドライヤー不足状態

ブローのトレーニングをしていると ソリスは重い重いと何度も何度も言われる
(上手くいかないのは重くて扱いづらいドライヤーのせい?)
別の(NOBBYなどの軽い)ドライヤーのほうが良い良いと何度も
何度も言われる

↑ ね 無理ないでしょう(苦笑)


でも このモデルは

非力な女性美容室からは すこぶる不評な

すんごく重い という点もかなり改善されています。


これで後は メンテいらずで 長く使えたらかなり良さ気な気配ですね


使ってみて 気になる点と言えば


吸気口が1つタイプなので ブラシでのブロードライの仕方(ノズルの向き)によっては
髪を吸い込む危険性がある ^^;

スゴイ風量が出るということは スゴイ吸い込み量でもあるので。。


ココはやはり吸気口がツインのドライヤーの方が使い勝手が良いですね



後はコードがやや太いて短くて重い (おそらく断線防止のため)

コンセントの差し込み位置が微妙に遠いと 
逆サイドのブローがしずらい。。届かん あと10cm長くしてほしいが


ま それは 延長コードを常備して対応しましょう



節電タイプのドライヤーなど出てきている時代の流れに
逆行したパワフル1400Wですが
その分仕事が早くなれば 良いのです。





ま このように新しいツールを 導入するのは楽しいのです
(コストがかかりますがね 苦笑)

仕事の可能性の幅が広がるって楽しいでしょ♪




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2 件のコメント:

  1. どーやってソリス442を買ったんですか?
    教えてください!

    返信削除
  2. ある問屋経由で購入しました。
    でも残念ながらソリス442は早くも廃盤みたいですね(良いドライヤーなのですが諸事情にて。。 詳しく知りたいよーでしたらメールください)

    私も何台か追加で購入しましたが 入荷できなくなってしまいましたもんね
    (未使用も含めストックしておきました。)

    でも秋、冬には同形のドライヤーがリリースの予定みたいですよ
    価格はだいぶ高くなるみたいですけど・・・

    返信削除