4月から中2になるとクラス替えがある
この中1クラスは最終のオーラス日ということで
クラスのみんなで打ち上げ会をやるそーな
部活から帰ってきた長女が
会場の市内の某鉄板焼きの店まで送ってくれとのこと、、、、
私 「 ところで何時に始まるのよ? 」
長女 「 ●●:00 」
私 「 えっ じゃあ、もう行かなきゃ遅れちゃうじゃん 急がんと..」
長女 「 いーのよ そんなにやる気満々と思われたくないし 」
私 「 あ・・・ そーなの 」
長女 「 ま そーだね 」
私 「 ふーーん ・・・・・ 」
そう言って 悠長に 学校ジャージから 私服に着替えている娘
(送っている車中)
私 「 もう みんな 来てるんじゃないの? 」
長女 「 ○○(←クラスの親友)も遅れるって言ってたし 」
私 「 ふーん そう ・・・・ 」
長女 「 ○○より先に行きたくないのよ 」
(スマホのラインをひたすらいじり見ながら)
私 「 いろいろ あるのね 」
長女 「 ま そーだね 」
私 「 ・・・・・ 」
長女 「 ところでおとーさん 着いたら店の中まで来ないでよね! 」
私 「 別に 行かんよ 」
長女 「 絶対来ないでよ!! 」
私 「 そんなん行くわけ 無いでしょ! 」
長女 「 イヤイヤわかんないでしょ おとーさんの場合、可能性があるから・・・ 」
私 「 ふ~~ん そうか 可能性あるかなぁ 」
長女 「 あるよ 」
私 「 ・・・・・ 」
長女 「 ・・・・・ 」
私 「 でもさ そんなに強めに絶対来ないでって言われると ホントは来てって
フリかと想っちゃうよ(笑) 熱湯風呂で『絶対押すなよ!!』っていう芸人のような(笑)」
長女 「 ・・・そんなんじゃなから 芸人じゃないし 」
私 「 そーお?? 」
長女 「 そう 」
私 「 ・・・・・ 」
長女 「 ・・・・・ 」
(店の着き 窓から中の様子を伺うと、沢山の若者が楽しそうに集まっている)
私 「 あーなんか 楽しそージャン 」
長女 「 チョット そんな手前じゃなく もっと 奥の駐車場に停めてよ 」
私 「 ココじゃダメなの? 」
長女 「 奥 奥 !! 」
私 「 ハイ ハイ ・・・ 」
(車を停めても 中から出ていく様子がない)
私 「 ん? 着いたけど 行かんの?? 」
長女 「 ちょっと待って これから来る子がいるから 」
そうこうしていると 他の送迎と思わしき父兄の車が到着
( ラインでやり取りして状況把握は既にバッチリだった模様 )
長女 「 じゃあ 行ってくるから 」
私 「 ところで何時に 迎えに来たら良いの? 」
長女 「 一応●●:00けど、その場のノリによるから電話する 」
私 「 そか わかった 了解 」
長女 「 じゃ 」
友達の元へ行く娘
店の外で女子4人集まって入り口に向かい、誰が先に入るとやりあっていると
その様子を察して 中から店の入り口をバーンと開けて
お調子ものと思しきクラスメートが 「 早く 早く 」 とお出迎え
盛り上がっている店内に吸い込まれていく
んーーーまさに青春真っ盛り
・・・・・
いいなぁ
楽しそー
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